インタラクティブな展示
インタラクティブな展示物の制作途中、自分の前提が崩れてハッとしたことがある。その前提は、「訪れた人は触ってくれる」というもので、想像の中の「人」は、展示物の前を通り過ぎることはなく、なにやら興味津々に触ろうとしているのだ … Continue reading
インタラクティブな展示物の制作途中、自分の前提が崩れてハッとしたことがある。その前提は、「訪れた人は触ってくれる」というもので、想像の中の「人」は、展示物の前を通り過ぎることはなく、なにやら興味津々に触ろうとしているのだ … Continue reading
この間からエントリーしていたExploratoriumのAPEプロジェクト (1回目、2回目、3回目、4回目)について考えていたら、学生だった頃に読んだマイロン・クルーガーの『人工現実』のことを思い出した。たぶん、インタ … Continue reading
Exploratoriumのプロジェクトを紹介する書籍『APE』から、physical computingやinterface designで参考になりそうな部分を抜粋して紹介。 1回目、2回目、3回目の続き。 APEは … Continue reading
本を読んでいてら、前にエントリーした、Exploratorium関連のことが出て来た。 『キュリアス・マインド 』という書籍で、著名な科学者たちが「なぜ科学者になったのか」、幼少期を振り返りエピソードを紹介している。利己 … Continue reading
1回目、2回目に続き、Exploratoriumの書籍に関する3回目のエントリー。Exploratoriumのプロジェクトを紹介する書籍『APE』から考察部分を少し紹介します。 まず、「APE」であるためには、Fisrt … Continue reading
このエントリーの続き。 で、オブザベーションの話。 アクティブに長い時間の関与=Active Prolonged Engagement(APE)をうながす展示がある。 「APEな展示」では、来館者は実際にどのような行動を … Continue reading
先日、サンフランシスコに出張した時に、Exploratoriumを訪れた。 そこで、上の書籍を購入。時間が無くて読めなかったのだが、やっと読み始めた。 これはかなり面白いし、ためになる。 この本にある、APEとは、Act … Continue reading