あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!
先日の「Designing Gestural Interface」の感想のやや続きですが、ジェスチャーを使ったインタラクションの楽しさは、デジタルなものを、現実世界の作法で操作できる、驚きや不思議さにあるように思います。Physical Computingの魅力もデジタル環境で失われたアナログな良さの活用にあるのだと思います。
minilogue – hitchhiker’s choice from ljudbilden on Vimeo.
この作品はホワイトボードにマーカーで描き続けられる、とてもアナログな魅力のある作品です。新しいジェスチャーのヒントがたくさんあるのではないでしょうか?
しかし、そんなことはおいて置いても 、Generativeなアート作品よりも、むしろこういったものに驚異を感じてしまうのは気のせいでしょうか…