Gainerの教科書といってもよい「+GAINER」で紹介されていた加速度センサー「KXM52?1050」で遊んでみました。それにしても800円とは。
加速度センサーといえば、ゲーム機のコントローラーに搭載されているセンサーの印象が強いが、実際に加工前の3軸の値を取り出して、それに合わせてMovieClipを動かすサンプルを作ってみると、ゲーム機は結構チューニングされていたんだなぁ、と感心します。
3軸ともブレる、ブレる。机の上に置いていても、ちょっと物が動いただけでもビクビクっと反応します。
いかに丸めこむか、そのチューニングが大事なんですね、きっと。イメージとしてはわざと重石を乗せて「もったりとした」動作になるようにチューニングしている感じです。
↓